ぎりぎりの設定でYouTubeを1080Pで再生する 覚書

古いノートPCでYouTubeを再生するギリギリの設定

Core i7-2670QM(HD3000)

PC:Prime Note Critea VF17A K120224

モニター解像度:1920×1080

WEBブラウザ:Chrome、動画再生支援有効、拡張機能H264ifyでVP9コーデックをブロック、1080P、60FPS

電源に接続

電源オプション

グラフィックス

バランス

プロセッサの電源管理

最小のプロセッサ状態:53~49%(x11)

システムの冷却ポリシー:パッシブ

最大のプロセッサ状態:71~68%(x15)

最小のプロセッサ状態は5%でもOKだが、Windowsの反応をキビキビさせたいので適当に設定している。

ドロップフレームが1%未満。(ドロップフレームはYouTubeの詳細統計情報で確認)

若干のカクツキやドロップフレームを許容するなら、

最大のプロセッサ状態:58~54%(x12)でもなんとか視聴可能。

大きなカクツキはほぼないがドロップフレームは5%程度。

Core i3-3110M(HD4000)

PC:Prime Note Critea DX3

モニター解像度:1366×768

WEBブラウザ:Chrome、動画再生支援有効、拡張機能H264ifyでVP9コーデックをブロック、1080P、60FPS

電源に接続

電源オプション

グラフィックス

バランス

プロセッサの電源管理

最小のプロセッサ状態:64~61%(x14)

システムの冷却ポリシー:パッシブ

最大のプロセッサ状態:81~78%(x18)

最小のプロセッサ状態は5%でもOKだが、Windowsの反応をキビキビさせたいので適当に設定している。

ドロップフレームが1%未満。

最大のプロセッサ状態:77~74%(x17)でもほぼ視聴可能。

HD3000とHD4000の能力の違いを見ることができた。HD3000ではGPUが70%前後の稼働状況であるのに対し、HD4000では40%前後であった。

VP9コーデックをブロックしなくても再生可能(ドロップフレームが1%未満)だがCPU負荷が少し高くなり、その分ファンがうるさくなる。1080P、30FPS以下であれば静かなものだが。

Prime Note Critea DX3のモニター設定

まったく関係のないことだが、覚書のついでといったところか。

インテル HDグラフィックス コントロールパネル

明るさ:0

コントラスト:50

ガンマ:0.8

これぐらいが見やすい。

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