修理中だったメインパソコンが帰ってきた

故障は、電源であった。帰ってきたPCは正常に動作しているようだが、PCケースのカバーを開けてみた。ケースファンが正しい位置にセットされていない。。。

しょうがない、自分でやり直した。

メインPCに旧式PCで入れたデータを移行していると、何か音がしているのに気付いた。

電源からだ。ビビリ音だ。PCを軽く叩くと数秒間だけ音が止まる。

電源の内部で何かがブルブルと震えているのだろう。電源ファンではなさそうだ。

電源をばらしてみるか?

しかし、修理の際に他のパーツを壊したようで、修理明細には新品に交換した旨の記載があったが、未経験のアルバイトくんが修理したのか?

最悪は、ケースごと交換しても良いと思っているが、FUJIFILM デジタルカメラ FinePix S2500HDの修理を思い出すよ。あれは最悪だった。日本のメーカーも地に落ちたと思った。日本の行く末に不安を感じずにはいられなかった。どこのメーカーも、デジカメに限らず、似たり寄ったりの状況なのかもしれない。

しかし、修理したのが素人だとしても、それを誰もチェックしていないのだろう。修理明細書には『動作確認済み』とか『動作試験済み』とか記載があるが、信用できない。変な言い方だが、日本人が修理なり、チェックなりを行っているのだろうか?もし、そうだとしたら、いや、そんなことはどうでも良い。会社が苦しくて、サービスの品質を落とすのは致し方ないとは思うが、製品の品質は保証してもらいたい。特に言いたいのはFUJIFILMさんだが。

まあ、パソコンのビビリ音はいずれ対処しようと思う。