メタボ対策には禁煙を解除するのが良いのかも

メタボ対策というより、うつ対策に朝の運動を行っているが、寒い季節へと移り行くなかで、ついついさぼりがちになってしまう。夕食時のアルコールも休みなく毎日摂取している。酒量は程々に抑えることはできているつもりだが、夕食の量は止まるところを知らない。自分では下腹部を直に見ることができないほどに腹が膨らむぐらいまで食べてしまう。早食いは無理かもしれないが、小さな大食大会なら優勝できるのではないかと思えるほどに食べられる。というか、食べずにはいられない。メタボのことなど考えたくもなくなってしまっている。

このまま、食べ続けて、それが原因で成人病にでもなったら禁煙した意味もなくなってしまう。そんな不安を感じるほどに食べてしまう。食べずにはいられない。いっそのこと禁煙を止めてしまおうか。そうすればメタボは改善できるのだろう。しかし、バカになった脳はより一層バカの度合いを増すかもしれない。

禁煙をはじめて10カ月半。煙草を吸いたいという気持ちは殆ど沸いてこない。しかし、とめどない食欲にさいなまれている。我慢するべきなのだろうか。食べることを。

しかし、それがストレスとなり、うつ状態からの脱出を阻む要因となり得はしないだろうか。やはり、サボらずに運動を継続するしかなさそうだ。