蛋白は大丈夫そうだが、糖尿病に違いない

尿蛋白は翌日の夜には検出されなくなった。

さらに翌朝もネガティブであった。
念の為にそれから三日後の夜にもチェックしてみたが陰性だった。
ひとまずは尿蛋白は大丈夫そうだが、月に1~2回は検査してみようと思う。

血糖値の検査キットをポチったので10日ほど測定したみた。

空腹時血糖値は93~100mg/dlの間でやや高め。
食後2時間までの間の最高血糖値は170mg/dlを記録したことがある。
食後2時間では概ね100~110mg/dl程度であるが、食べた内容によっては140mg/dl近くに達することがあった。

雑穀を混ぜた白米をたったの50g(炊きあがり重量)食べただけで、血糖値は40mg/dlほど上昇してしまう。75g経口ブドウ糖負荷試験を受けたとすると少なくとも150mg/dlは上昇するのではないだろうか。立派な糖尿病だ。

過度な糖質制限は筋肉が減ってしまうので長期的には不利な戦略のようだ。
血糖値の上昇を抑えつつ、必要なカロリー・栄養素を摂取し、運動により筋肉を増強する必要があるらしい。
ここ数年、筋肉が落ちてきたという自覚はあったが、単に歳のせいだと軽く考えていた。筋肉が減ってしまったことで、血中の糖を筋肉に取り込めきれなくなってしまっていたのだろう。
特に問題なのはやはり運動不足だな。体重だけ気にしていてもそれだけでは足りなかったということだ。歳を取るというのは面倒だな。
食生活にも問題がある。カップ麺が大好き。白米と一緒に食べるのが幸せ。こういうものを週に何回も食べていた。それと飲酒。
健康診断は何年も受けていない。これも問題だな。

とにかく、血糖値を上げない食事と、筋肉の増強が課題だな。年取ると筋肉が付きにくいんだな~と感じている。糖尿病も影響してるんだろうが。

気になる症状の一つに手掌紅斑がある。症状は相変わらずである。肝臓に問題ありなんだろうな。肝硬変とか肝臓がんじゃないことを祈る。

※ 現在の体重:67.6Kg、腹囲84.5cm
腹囲85cmを切り、メタボ体型じゃなくなった。これは快挙だ。しかし、腹の皮下脂肪は薄いのだがしつこくまとわりついている。
ヤバイと思って減量したので、40日ほどで5kgほど落とせた。空腹に耐える苦痛とかはなかった。序盤は厳しい糖質制限・カロリー制限で一気に体重を落としたが、糖質制限の効果なのか空腹感はあまり感じなかった。そんなこと言ってる余裕はなかったのかもな。今でも、腹が減っても何か食べたいとはあまり思わないが、カップ麺と白米の誘惑だけはある。
現在はゆるい糖質制限とカロリー制限で様子をみている。

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