メイラックスの減薬を開始したが離脱症状がひどい

2年近く服用していたメイラックス(メデタックス)2mg/日の減薬を始めた。

自分自身が最も深刻に感じている症状の一つに『思考停止(思考の堂々巡り)』がある。

このような症状がかなり回復してきたと感じている。

そろそろ薬を止めたい。止めても大丈夫か試してみたい。

そういった気持から、メイラックスを止めることに関してGoogle先生に聞いてみた。

そうすると、メイラックスを止めることは、その離脱症状の辛さからかなり困難な場合があるということがわかった。

実際に減薬を開始して、様々な離脱症状を経験することになった。

減薬のペースが早すぎたのが要因であろう。

  • 睡眠不足
  • 頭痛
  • 耳(内耳)の痛み
  • 不安感
  • 頻尿ならぬ頻便
  • 動悸
  • 筋肉のこわばり
  • 思考停止
  • 焦燥感
  • ふらつき

いきなり2mg/日から1mg/日まで減薬したのがまずかったのだろう。

5日目で睡眠不足、

6日目に頭痛、

9日目に耳痛、

11日目に焦燥感。

さらに、

13日目に0.5mgまで減薬すると動悸がおこり、

15日目に不安感(起床後2時間程度継続)。

離脱症状が激しいので、

19日目に1mgに戻す。

24日目に0.75mgに減薬するも、離脱症状(睡眠不足・頭痛・思考停止)のため

27日目に1mgに戻す。

本日は31日目。

昨日は朝に焼酎、夜に焼酎を呑んだのでメイラックス(メデタックス)は服用しなかった。

アルコールが入ると離脱症状は感じなくなる。

アルコール依存にならないように注意しないといけない。

メイラックスにアルコールは厳禁だということだが、

私の主治医はアルコールを禁止しないし(ほどほどにねという程度)、

カフェインなんかも問題にしない。

それが自分にとってプラスなのかマイナスなのかわからないが、

度を越さぬよう注意しよう。

減薬中は特にアルコールは良くないのかもしれない。

実は私が減薬していることは主治医は知らない。

勝手に減薬しているのだ。

しかし主治医に内緒にしたいというわけではなく、

診察日に主治医が体調不良で休むことがしばしばなので、

相談する機会に恵まれなかったという、ただそれだけである。

メイラックス減薬のペース配分について私が勝手に決めているルールは、

動悸もしくは思考停止がある場合は薬量を維持するか増量するということだ。

計画では8月末頃に断薬する予定だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください