白ロム スマートフォンのセルスタンバイ問題

ガラケーとスマートフォンの2台持ちを検討しているが、調べるうちに問題が見つかった。

スマートフォンはdocomoの白ロムでARROWS Me F-11Dを考えている。導入コストが1万円前後と格安だからだ。その他諸々でプラス2,000円ぐらいか?

当初、IIJmioの格安simを使う方向で考えていたが、セルスタンバイ問題というものが発生することが分かった。

このセルスタンバイ問題により、バッテリーの消耗が激しくなるようだ。まぁ、通常は3Gでの運用は1日に2時間程度なので、後はWi-Fiにしておけば実用上は問題ないのかもしれない。でも、スッキリしない。またOSの改変によりセルスタンバイ問題に対処できるようだが、リスキーでかなり面倒なようだ。このような改造にはとても興味があるが今回は見送りだ。

最終的に、DTIの格安simにsmsオプションを付けて運用すると、セルスタンバイ問題を防げることが分かった。ただ、DTIの回線の安定性に不安がある。月額が低価格なので、さらにオプションで速度切り替えサービス(100MB)を付けようと思う。これでもIIJmioより幾分安い。

後はやってみるだけ。ひとまず、050plusとLINEそしてGmail等のメール受信ができれば良しとする。
 

白ロム スマートフォン

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください