精神科に通い始めて1年と2ヶ月。特に変化はない。ただ、メイラックスは効いているようだ。
血中濃度が低くなると、顔面から前頭葉そして頭頂部にかけてムズムズした感じになる。
思考停止までは行かないが、その兆候は消えない。これはムズムズといった感じではなく、鼻詰まりのような感覚に近い。
仕事に追われたり、そのような状況を想像すると、思考停止寸前の状態になる。
長年に亘って脳が負ったダメージは深く刻まれてしまっているのだろうか。
精神科の医師には、薬を替える選択肢はないようだ。
まぁ、亀の歩みのような速度ではあるが、少しずつは良くなっているような気もするので、このままの治療を継続することになるのだろう。