不安な気分を引き起こす要因のひとつにカフェインがあります。カフェインを含む食品の代表格としてコーヒーがあります。他にも緑茶や紅茶・ウーロン茶など、日常生活で結構飲む機会のあるものです。

私はコーヒーは昔は好きではなかったのですが、今はコーヒーを好んで飲みます。しかし、カフェインが不安な気分を引き起こす要因のひとつであることを知り、そして実感しているので、体調を考えてコーヒー(カフェイン入り飲料)をできるだけ飲まないようにしています。
昨日知ったのですが、私の妹は1日に10杯もコーヒーを飲み、そして抗不安薬をも飲んでいるというのです。
これには私は閉口してしまいました。彼女は看護師だからです。しかも師長という立場、そして次期看護副部長候補だからです。激務なのはわかりますが、看護師が薬漬けの日々を送っているという現実には矛盾を感じざるを得ません。
彼女がコーヒーを好むのはカフェインの摂取が目的ではなく、リラックスが目的のようです。しかしカフェインは不安な気分になる要因のひとつだと考えられています。
カフェインの害が世間に広く認知されてきたのでしょう。今では数多くのノンカフェイン飲料が市場に出回っています。コーヒーも例外ではありません。
妹のカフェイン漬けの話を聞いた時は思いつかなかったのですが、コーヒーを飲むならノンカフェインやカフェインレスのコーヒーを飲むように、彼女や家族にはすすめたいと思います。
Amazonで買えるノンカフェインやカフェインレスのコーヒー。